日経賞2020予想 上位人気馬過去データ消去法と脚質・血統傾向

今回は日経賞2020の上位人気馬過去データ消去法と脚質・血統傾向の記事です。

 

このレースは中山競馬場で行われる芝2500m戦。

今年の上位人気想定馬を見ると、どの馬もそれなりに不安要素がありそう。

馬券的には面白そうなレースです。

 

現時点のnetkeibaさんの予想オッズは以下の通りです。

 

 


まずは脚質傾向です。

改修工事後の過去5年の傾向は以下の通りです。

 

 

複勝率で見ると、先行馬が圧倒的有利です。

ただ複勝率80%の上り1位の馬は要注意。

まず近3走の走りから見て先行馬となると、ウインイクシード・エタリオウ・ソウルスターリング・マイネルカレッツァ・スティッフェリオ辺りでしょう。

上り勝負となると重賞でも上りを使えるミッキースワローかモズベッロか?

 

今回の展開を考えるとまずヤマカツライデンが主張して、スティッフェリオもできれば逃げか番手で競馬がしたいはず。

そうなるとそれなりにペースは速くなりそう。

展開的には差し馬有利という可能性も大いにあるでしょう。

そう考えるとミッキースワローやモズベッロにやや分があるかもしれません。

その他の差し馬も注意は必要でしょう。

 


次に血統傾向です。

以下が2015年以降の1~3着馬の血統表です。

ピンク(サンデーサイレンス系) 
ブルー(ミスプロ系)
イエロー(ノーザンダンサー系)
グリーン(ナスルーラ系)
濃いピンク(ロベルト系)

 

 

過去5年の活躍馬の傾向は

 

父or母父に

・ミスプロ系

 

です。

 

過去の好走血統を見るとヘイルトゥリーズン系の中長距離種牡馬なのだが、今回の登録馬は殆どそれに該当する。

差別化が出来ないので、その他の傾向で差別化してみた。

サンプル数は多くないがミスプロ系を持つ馬の好走率は非常に高いです。

 

今回の該当馬

 

アイスバブル
サンアップルトン
ポンデザール
レッドレオン

 

以上4頭です。

 


最後に上位人気馬過去データ消去法です。

上位人気馬は基本的には4番人気以内としています。

2011年を除く過去10年の結果は以下の通りです。

カラー部分が1~4番人気馬となっていて、赤色部分は強調点として色分けしました。

 

 

このデータから読み取れる材料は見方によって様々ですが、ここから上位人気馬の傾向を探したいと思います。

基本的に年代別単位で考えています。

過去10年で好走した上位人気馬に多く見られる共通点

 

① 当日馬体重480キロ以上

 

以上になります。

過去10年(開催数9回)で4番人気以内馬のどれかが来た年は9回。

今回の条件に全て当て嵌まる馬が来た年は過去9回中8回です。

 

今回の想定1~4番人気馬で上記の条件に該当する馬は

 

ミッキースワロー
モズベッロ

 

この2頭です。

前走馬体重から判断しているのですが、この2頭は480キロ前後のギリギリのラインです。

ただその他の人気馬は明らかにこのラインに達することは無さそうなのでこの2頭を挙げました。

 


これで考察は終わります。

そして現時点の穴本命候補は

この馬☟(A)

中央競馬ランキング

脚質傾向で書いたように、差し馬に分があるならこの馬にもチャンスはありそう。

馬格もあり、コース適正も十分。

週末は雨模様で血統的にもチャンスは広がりそうです。