こんばんわ、ワイド師です。
今回はプロキオンステークス2019の枠順確定後の最終結論です。
良い枠順、悪い枠順に入った馬はどの馬でしょうか?
まず確定した枠順と現時点のオッズは以下の通りです。

枠順傾向の記事では15番ゲート以降不利と判断しています。
あまり意味ないですが‥
それでは上位人気馬4頭の配置を見てみます。
想定オッズとは異なる2頭が上位4番人気以内に割り込んできました。
まずはその1頭である3枠4番ヴェンジェンスですが先行でも差しでもできる自在タイプで、今回のメンバーを見ると好位差しを狙うでしょう。
配置的には問題ないと思います。
そして想定外の3番人気6枠10番アルクトスは先行馬。
欲を言えばもう少し内寄りが理想だったでしょう。
次いで5枠9番7マテラスカイですが、当然逃げたいはず。
そうなるとこの配置はマイナスですね。
ただ、他の陣営が無理して競りかけるのを止めるのであればこの配置でも許容範囲か?
最後は7枠12番ミッキーワイルドですが、決め手が売りのこの馬にとっては包まれる心配がないこの枠は問題ないでしょう。
基本的に対抗馬は上位4番人気以内から選びます。
資金は目安として2000円設定です。
それでは今回の対抗馬と買い目ですが
◎穴本命馬①ー〇5枠9番 マテラスカイ (馬連・ワイド各500円)
◎穴本命馬②ー〇5枠9番 マテラスカイ (馬連・ワイド各500円)
今回は穴馬2頭軸で勝負します。
そうなると回収率の問題で対抗馬は1頭に絞ります。
マテラスカイはピンかパーかというタイプであるが、このレースは逃げ馬が好成績。
ウインムートも逃げたいようなコメントを示唆していますが、川田騎手と武騎手が争ってまで逃げ合戦をするとは思えない。
普通に考えるなら、スンナリ逃げるのはマテラスカイと読んでます。
最後に穴本命馬はこの馬☟
(穴本命馬)
穴馬2頭軸の⓵は逃げるマテラスカイを見ながら内で虎視眈々と好位で競馬が出来そうな馬。
2頭軸2頭目の②は予想外に人気が無い夏馬で鞍上も魅力的なこの馬。