こんばんわ、ワイド師です。
今回はチャレンジカップ2019の枠順確定後の最終結論です。
良い枠順、悪い枠順に入った馬はどの馬でしょうか?
まず確定した枠順と現時点のオッズは以下の通りです。

枠順傾向の記事では1~10番ゲート有利と判断しています。
それでは上位人気馬4頭の配置を見てみます。
まずは1枠1番ブレステイキング・2枠4番ロードマイウェイですが、開幕週の内枠先行策を取れるこの枠は絶好枠でしょう。
次に2枠2番ギベオンですが、差しでも先行でもできるタイプ。
この枠に入った以上、後ろからという選択肢は無いはず。
この馬も申し分ない枠順でしょう。
最後に7枠9番ステイフーリッシュですが、この枠は痛いですね。
先行策を取りたいはずで、他の有力馬と比べ外枠配置。
開幕週で枠の並びを考えるとマイナスですね。
基本的に対抗馬は上位4番人気以内から選びます。
今回は2頭選びました。
資金は目安として2000円設定です。
それでは今回の対抗馬と買い目ですが
◎穴本命馬-〇1枠1番 ブレステイキング (馬連 500円・ワイド 500円)
◎穴本命馬-〇2枠2番 ギベオン (馬連 500円・ワイド 500円)
ギベオンは鞍上・枠順・距離適性・実力を総合的に見てこの馬が1番馬券内に近そう。
ブレステイキングは格上げ戦だが、セントライト記念4着馬。
距離適性の差もあるだろうが、その時はギベオンに先着している。
鞍上もムーア騎手と言うのは買い材料です。
最後に穴本命馬はこの馬☟
穴本命馬
ブラックスピネルも入れようと思ったが、想像以上に売れているうえにペースもある程度流れそう。
妙味無しで展開もやや分が悪そうなので、穴馬は別の馬1頭で勝負。
正直外枠はマイナスかとも思うが、出足が鈍くなってきたこの馬にとっては下手に内枠に入って包まれるくらいならこの枠で良かったかもしれない。
鞍上強化・実績はメンバー中ナンバーワン。
G3レベルでこのオッズで買えるのは正直美味しいです。