こんばんわ、ワイド師です。
今回は共同通信杯2019の枠順確定後の最終結論です。
まず確定した枠順は以下の通りです。
降雪の影響で前売りがないので、オッズが分かりません。

枠順傾向の記事では穴馬に関しては4番ゲート以降有利と判断しています。
何故か穴が出る年は必ず4番ゲート以降というジンクスがあります。
7頭立てですから枠順は気にしなくて良いと思いますが、一応言いますが東京芝1800mは物理的に内枠有利です。
掛け金は目安として2000円設定です。
今回は対抗馬1頭と抑え馬1頭の2点勝負です。
そしてその2頭は
(対抗馬)
1枠1番 ダノンキングリー(1700円)
(抑え馬)
4枠4番 アドマイヤマーズ(300円)
オッズが出ていないので判断ができないのですが、恐らくアドマイヤマースは断トツ1番人気でしょう。
多分ここから入っても妙味ゼロの馬券にしかならない気がします。
そこで血統傾向とデータ推奨馬で合致した唯一合致した上に、物理的に有利とされる1枠1番を引いたディープ産駒のダノンキングリーを対抗馬としました。
ワイド馬券なので、アドマイヤマースが来てもまだ2席残っているのでチャンスはあります。
最後に本命馬はこの馬☟
(本命馬)
狙うのは同じくディープ産駒。
前走の走りは未知なる可能性を秘めています。
出遅れ、大外ぶん回しで完勝した内容から考えると3着を狙える可能性は十分ある。
鞍上的に評価が低くなっている部分もあるが、この鞍上は差し・追い込みが得意な騎手である。