こんばんわ、ワイド師です。
今回はオールカマー2018の過去データ推奨馬と本命&出走予定馬分析の記事です。
まずはデータ推奨馬から入ります。
2008年以降の1~3着馬です。

このデータから読み取れる材料は見方によって様々ですが、
①馬券内は7歳馬まで
②斤量は55キロ以上
③前走芝2200m以上の国内G1レース出走馬
以上になります。
過去9回でこの条件で来た馬は7回です。
そして①~③の項目に全て当て嵌まる馬は
ガンコ
ダンビュライト
この2頭しか残りませんでした。
今回はこの2頭をデータ推奨馬とします。
それでは本命馬(穴馬)予想に入ります。
現在のnetkeibaさんの単勝予想オッズ二桁台までは以下の通りです。
1 レイデオロ 2.1
2 アルアイン 3.4
3 ダンビュライト 4.0
4 ガンコ 6.6
5 エアアンセム 14.7
6 ミライヘノツバサ 22.2
7 ゴールドアクター 34.7
8 ブラックバゴ 45.6
本命馬は5番人気以下から狙いたいと思います。
枠順・脚質・血統傾向の記事で本命馬候補を1頭挙げましたが、更にもう1頭本命馬候補を挙げたいと思います。
よろしければこちらの記事も読んでみて下さい☟
オールカマー2018予想 枠順・脚質・血統傾向
クリックしたら飛びます。
本命馬候補(B)
この馬☟
正直、この馬を買うのはかなりリスクがある。
終わった馬と言っても過言ではない。
しかし最終追い切りでやや復調の兆しが見えている。
血統傾向は問題なし。
格は他の馬にも引けを取らない。
問題はメンタル面だけ。
そこさえクリアできていれば、オグリキャップのラストランのような復活があるかも‥
最後に出走予定馬分析です。
対抗馬は基本的に1~4番人気以内から3頭選びますので、分析馬も上位人気4頭を対象とします。
レイデオロ
海外帰りの1戦で不安はこの1点だけ。
実績は文句なしで絶好調の鞍上ルメールということも考慮すれば候補から外すのは無謀かもしれない。
アルアイン
レイデオロと同じく海外帰り。
距離は過去実績から言ってギリギリ持つと思う。
ただ最大の懸念材料は川田騎手が乗らないこと。
ルメール騎手がレイデオロに乗るのであれば、この馬は川田騎手が乗ると思ってた。
しかし川田騎手は神戸新聞杯のステイフーリッシュに騎乗。
その点で勝負度合いが低いと考えるのは自分だけでしょうか?
ダンビュライト
データ推奨馬でも挙げたが、前走宝塚記念組は強い。
上記2頭には力で劣るかもしれないが、共に海外遠征後。
そういう意味では3着以内で考えると実力と妙味が揃った一頭である。
ガンコ
ベスト距離はもう200mは伸びた方が良さそう。
ただ伸びたとしても、前走の宝塚記念であの惨敗では伸びしろがどこまであるか?
G2レベルまでの馬という可能性が高くなったというのが正直な印象。
以上で記事は終わりです。
確実に狙うならレイデオロ。
妙味を考えるとダンビュライトと言うのが現時点での評価です。
本命馬候補をまだ見ていない方はこちらからでもどうぞ。
本命馬候補(B)☟